ソーラーパネル・蓄電システム
これからは、電気は自分で作る時代です。ソーラーパネル設置をご希望のお客様にお家の環境・費用を基に最適なプランをご案内させていただきます。
環境にはもちろん、家計にも優しい。是非皆様の豊かなお住まいのお手伝いをさせてください。
また、発電方法に関わらず、夜間などに電力を蓄えておくことで、停電時でも電気を確保できる蓄電システムのご案内もしております。
ソーラーパネルのメリット
昼間は太陽光で作った電気で、照明やエアコンなどのさまざまな電気設備をまかない、ご家庭によっては年間の光熱費が約80％も抑えられることもあります。
また、設置する屋根や屋上の大きさに合わせて、自由に設置規模を選べます。発電時に大気汚染物質が発生せず、太陽光エネルギーから発電するので、枯渇することがありません。
ソーラーパネルで発電した電気は使わない分は蓄電され、停電時でも安心して電気が使用できます。 また余った電力は電力会社に売電することもできます。
約10年～15年でコストの回収が可能です。
モニターによるリアルタイムの電力確認や、銀行口座に振り込まれた売電額の確認により、さらなる節約効果が見込めます。
ソーラーパネルの仕組み
❶太陽電池モジュール（パネル）で、太陽の光を吸収し電気を作ります。
❷パネルで作った電気を家庭で使用できるように、パワーコンディショナーで変換します。
❸変換した電気を、屋内分電盤を介して家中に送ります。
❹モニターで発電・使用・売電状況をチェックできます。
❺電力メーターを通して余剰電力を電力会社へ売ります。
1日の電力使用を昼夜で調節!
昼間は、太陽光で作った電気で、照明やエアコンなどのさまざまな電気設備をまかない、電力会社から買う電気をあまり使わずにすみます。
使った電気の量より、太陽光発電で創った電気の量のほうが多くて余ったら・・・。 その余った電気は自動的に電力会社に買い取ってもらえ、とってもおトク。 これを「売電」といいます。
夜は、割安な夜間電力を使って、エコキュートでお湯を沸し貯めます。 この安く沸かしたお湯を、お風呂や調理に使えば一石二鳥。 給湯費は光熱費に占める割合が高いので、大きな節約になります。
太陽光発電の費用シミュレーション
2019年度の売電価格であるkwあたり24円と考えると、1ヶ月8,000円の使用量の場合5,500円が売電価格となります。 つまり1,500円の利益となります。
長期的に見た場合、10年ほどで元が取れ、現在の光熱費が高いお宅ほど、太陽光発電システムの設置メリットがあります。
構造的にシンプルで、メンテナンスも比較的簡単です。 太陽電池の寿命も約30年以上とされています。
ソーラーパネルの種類
太陽電池モジュールを屋根の野地に直接設置する独自の工法「野地ぴたFタイプ」。 パネル部分の瓦葺きが不要で、家作りのコストを節約できます。 瓦がない分、屋根が軽くなり、揺れに強い「減震」仕様の住まいになります。
化粧スレート瓦、平板陶器瓦・セメント瓦などの厚物瓦、金属屋根材など。 いままで設置できなかった瓦にも取り付けできます。
平らな屋根や地上にも、専用架台で傾斜をつけて設置可能
傾斜架台に取り付ける工法。
屋根はもちろん庭先など傾斜のない場所に設置できます。
独自の支持工法やシーリング材・パッキング材により雨水の浸入を防止。耐風性にも優れています。
超大型台風並みの風速毎秒60mの実耐風試験を実施し、実証済みです。
